お知らせ

オンラインサロン「あべラボ」を運営して分かったこと

あべです。

ネットビジネスのオンラインサロン「あべラボ」を開始して、早いものでいつの間にかもう2ヶ月。
先日2度目の勉強会も終わりました。

立ち上げという時期は過ぎていると思うので、今後はこのコミュニティを改良・改善して盛り上げていく時期ですね。

今日のブログでは、オンラインサロンを2ヶ月運営しての感想と、今後の展開についてお話していこうと思います。

今回も無事に終わったあべラボ勉強会

実は先月開催した初回の勉強会は、お互いに始めたばかりだからテンションも高いでしょうし、自然に盛り上がると思っていたので、あまり心配していなかったんですよね。

あべラボの募集開始の初動で100人以上の申し込みがあり、運営のキャパオーバーも感じていたので、この1ヶ月は新規受付を止めてはいないものの、特に宣伝するようなこともしていませんでした。

新メンバーが増えていないので、先日の2度目の勉強会が僕にとってはある意味最初の壁です。

時間が経てば人のモチベーションも下がります。
そもそも初回の勉強会に不満を感じた人はもう参加意欲も無くすでしょう。

参加人数が少なかったどうしよう、と心配していたんですが大勢の方が参加してくれました。
本当にありがとうございます。

改善の余地があるということはもちろん認識していますが、方向性としては間違えてはいなかったのかなと少し安心しているところです。

これまでのあべラボの歴史

たった3ヶ月ですが、あべラボの始まりから今までの軌跡を残しておきます。

2021年6月24日に募集開始

あべラボは2021年6月24日に募集を開始しました。

限定特典やキャンペーン価格だったこともあり、申し込みが殺到してこの時点で100人を超える申し込みがありました。

YouTubeに動画を一本挙げただけなのですが、予想以上の反応で驚きました。

段階的に人数を増やしていく予定で、初動では20人前後の限定募集にする予定だったのでサポート窓口も問い合わせが殺到していてご迷惑をおかけしました。

初動〜1ヶ月までの動き

本来ならこの時期に、初期の参加者から意見を聞いたりしてコンテンツの調整や問題点の改善を行いながら、戦略的なマーケティングを行って募集を拡大する予定でした。

そのための準備も進めていましたが、先述した通り当初の予想以上に申込みがあったので、大々的なメンバー募集はしていません。

その分、改善と改良に注力していました。

とは言え、初動の名残で定期的に申し込みもありますし、予定の5倍の人数が集まっていたのでサポート対応が主になる期間でしたね。

第1回目の勉強会の開催(7月25日)

初となるあべラボの定期勉強会の開催です。

直前で緊急事態宣言の延長が発令されるなどで、予定外のことが重なりました。

言い訳苦しくなりますが、東京オリンピックの開催が決定したのを見て緊急事態宣言が良くも悪くも確実に解除されるだろうという見込みで動いていたんですよね。

コロナの影響でセミナーの開催日程がずれてしまい、大阪でセミナーをしたその日の夜に勉強会だったのでかなりドタバタしていました。

また、ゲストとして招待する講師の出演がキャンセルにもなってしまいました。

それでも初回ということもあり、大勢の方が参加してくれましたね。
30名以上の参加申込みがあり、直前まで窓口は大忙しでした。

1ヶ月〜2ヶ月目までの動き

初回の勉強会を終えて、問い合わせで頂く内容も段々変化してきます。

明確な改善要望が来たり、より専門的な内容も増えてきますね。

僕だけで対応するのにも限界がありますから、スタッフの教育も並行して取り組んでいましたが、この位の時期からスタッフの動きも良くなってくれましたね。

やはり、知識だけでは限界もありますから現場で動いていないとわからないこともあると思います。

初動は完全に問い合わせ対応でパンクしていましたから、新規メンバー募集をしないで運営体制の強化に力を入れていたのはよかったと思っています。

第2回目の勉強会の開催(8月27日)

そして、あべラボとして節目だと思っていた先日の第2回目の勉強会。

正直に言って、初動の対応が良くなかったですから惰性で初回の勉強会には参加したとしても、2回目以降不参加という人は多くても仕方がないと考えていました。

予定以上に参加者が多かったのは僕が原因ですから、スタッフのせいではなく、僕のせいですね。

それでも今回もまた30人規模で勉強会を開催できました。

また、今回の勉強会では、あべラボに興味を持ってくれた人があべラボのために独自のノウハウを公開してくれたりもして、僕自身も勉強になりました。

勉強会後に、僕が運営しているシェアハウスに参加したいという声ももらったりして、あべラボをきっかけに明確に行動に移すという人も増えてくれました。

立ち上げて直ぐになくなってしまうようなオンラインサロンもたくさんある中で、初動の動きとしては決して悪くないと思っています。

軌道に乗りつつある「あべラボ」

さて、オンラインサロンを始めるにあたって、もちろん事前にリサーチはしていました。

公式LINEやYouTubeチャンネルでは、ぼくからの一方通行の情報発信が中心になります。
人と関わるようなタイミングも中々ないでしょうし、また、そういう場を設ける必要もありません。

オンラインサロンはコミュニティなので人との交流の場というのは必須になってきます。
そういう場所がないなら、サロンという形式である必要はありませんから。

今のところは交流の場としては、この勉強会しか開催していないので勉強会が成功するのは最低限クリアしないといけない目標ではありました。

30人が成功の目安

サロン運営において、30人くらいの人数が交流会に参加するまでが一番大変で、逆にそこまで行けばほぼ成功という目安があるみたいですね。

これは単純に受け売りというか、オリエンタルラジオの中田氏が自身のサロンで発言していた内容そのままです。

当たり前ですが、実績も何もない立ち上げ時が一番集客が難しいですよね。

オンラインとは言っても「交流会」という場に参加する人は全体の一部なので、参加人数はもっと集める必要があります。

人数が集まりすぎてもよくない

それと、あまり人数が集まりすぎても問題があります。
人数が集まりすぎると、1つのグループとしてまとめるのは難しくなってくるわけですね。

100人以上集まるなら、
・リアルタイムに参加できる人
・見るだけの人
・後日収録した動画を見られるだけの人
のような区別化をしていかないとまとめられない。

著名なタレントと僕という大きな違いがありますが、この意見は参考にしていて30人というのは1つの目標にしていました。

30人も集まれば、色んな属性の人がいます。

新規のメンバーもいれば、常連、古株の人もいる。
性別も世代も色んな属性の人が集まるので、お客さんが求める傾向がわかってくるんですよね。

あべラボ勉強会は、毎回30人規模で開催できていますから人数的には丁度いいのかもと思っています。

30人の交流会が開催できれば、それに価値を感じて参加者も伸びていくと中田氏も発言していますし、僕もそう感じています。

あべラボ生は今全体で200人前後、そのうちの30人が勉強会に参加。
この割合がベストなのかというのはまだ分かっていませんが、全くダメということも無いと思っています。

単純に特典目当てで参加したという人もいるでしょうから、この数値はもう少し時間をかけて判断する必要があるのかなと考えています。

もちろん、退会する人もいますが、新しく参加する人もいるのでトータルで少しづつ人数は増えていますね。

ちなみに新規参加の大半は紹介制度で入会している方です。

あべラボの1つの目的として、あべラボの価値を利用してみんなが稼ぐということを考えていたので、そういう意味でも達成できてよかったです。

総合的に考えて、順調に軌道に乗っていると言っていいでしょう。

僕としては、今いるメンバーは一緒にこのサロンを立ち上げてくれたパートナーだと思っています。
まだまだ未完成のこのあべラボに参加してくれて感謝しています。

何か明確に感謝を還元できるようなこともするつもりですので、何卒あべラボを今後とも宜しくお願い致します!


今後の展開(予定)

今後とは言っても、年単位の話ではありますが、先々はメンバーの区別化なども導入していこうとは考えています。

もちろんすでに参加済みのメンバーには最大限の優遇、待遇をした上でメンバーのグループ分けみたいな制度の導入を検討しています。

まあ、これは本当に先の話。

当面の目標としては、コンテンツと運営体制の強化ですね。

予想以上に一気に参加者が集まってしまったので、皆様にはご迷惑をおかけしているのは理解していますし、皆様の理解に甘えてしまっている部分があるのもお詫び申し上げます。

言い訳になりますが、コロナ禍の中スタッフの募集に難航していました。
ちょうど来月からシェアハウスに住み込みで手伝ってくれるメンバーが見つかりました。

コンテンツに関しては、僕の場合は皆様の利益に直結する情報を発信するのが最優先事項だと認識しています。
ここは僕が手探りで最適解を模索しないといけないので、責任を持って取り組みます。

あべラボが目指すところ

今のオンラインサロンの中心になっているのは、知名度のあるタレント、インフルエンサーの人たちですよね。

特に否定感情がある訳ということではありませんが、そういうサロンはファンクラブの延長だと捉えています。
単純にその人に貢献できればいいという極端な属性の人も参加しているはずです。

僕の場合は、タレントと比較すれば、知名度は天と地の差がありますし、YouTuberとしても中堅以下だと認識しています。

オンラインサロンを運営者の属性で区別すれば、僕は一般人枠でしょう。
実際に一般人ですから当然です。

僕の個人的な価値観を押し付けるのには意味がないと思っているし、稼げるという「明確な結果」が一番求められているのも分かっています。

みんなが稼げるコミュニティを日々目指しています。
皆さんも是非全力で答えてくれたら嬉しいです!

まとめ

さて、今回の記事では僕なりのオンラインサロンの運営の立ち上げ時期のお話をさせていただきました。

何事もそうですが、軌道に乗るまでが一番大変で、そこからはやることも明確になってくるので自然と方向性も定まってくると思います。

現在オンラインサロンの運営に関する明確な成功法則というのは確立されていないでしょう。誰もが手探りで展開していて、独自の最適解を模索している段階です。

日本ではまだ一般に浸透したと言えるほど、オンラインサロンが普及しているとは言えません。

先程挙げたような知名度のあるタレントのサロンが一部突出しているくらいだと思っています。

ただ、年々進むオンライン化で人々の交流の場が、リアルからネット上にシフトしている動きは無視できない流れですし、コロナも相まってこの数年で急速に発展すると僕は考えています。

これからオンライン業界に参入する人も増えてくるはずです。

備忘録的にも僕が取り組んできたオンラインサロン運営の立ち上げ時期としての現段階の感想と考察をまとめました。

参考になれば幸いです。

そして最後にもう1つ…

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